文化、歴史、環境、動物に興味がおありでしたら、インドネシアの東群島は多岐にわたって陸上の経験を提供しています。パプアのカラフルな部族、フローレスの伝統的な織物村、アロールの有名なクジラハンターに出会えます。歴史的要塞、植民化の象徴、バンダのパール養殖場を訪れましょう。バードオブパラダイスやラジャアンパットのサイチョウとオオコウモリを目撃し、太古のコモドドラゴンに近づいてみましょう。未開の熱帯雨林をトレッキング、ナツメグの農園、夕暮れに火山に登ったり、小さな砂漠の島や本来のままのビーチを発見しましょう。インドネシアの「リングオブファイアー」の誇る無比の自然と生物を発見するのに、マンタマエの乗船以上に適した方法はありません。

コモドドラゴン

国立公園の保護官に案内され、20分のトレッキング道か海岸からの道であれば60分歩くと、あの有名なコモドドラゴンとのご対面。コモド島とリンチャは6000もの巨大トカゲの生息地 – 人間を食い殺すのに十分な全長3メートルの獰猛な肉食動物。安心してください、保護官があなたを危険から守ります！

バンダ島

バンダ群島は元祖スパイスアイランド、生きた歴史に深く浸れば浸るほど、魔法がかった鳥肌立つような場所。バンダネイラの古い街にある植民時代の歴史的建築物、博物館と400年前のオランダ式のFort Belgicaを訪れ、そこから活火山グヌンアピの素晴らしい景色を臨みます。ここの空気はクローブ、シナモン、ナツメグのかすかな香りがします- 16,17世紀に争われた強大な力を持った調味料。1667年、イギリス人が小さな島ラン島と取るに足らない北アメリカの沼の一欠片(今のマンハッタン)とを交換したのは有名です。

フォゴットンアイランド

アロール島にはフローレスから分岐した民族集団が住み、今でも伝統的な生活様式を守っています。レンブルバラットの村のタクパラ人が、竹で編まれた壁がヤシの葉で覆われた伝統的なピラミッド型の家を建てることからアロールの特徴的な文化がよく見られます。パンタル火山のヘリへのトレッキングでレンバタにある伝統的な捕鯨村を訪れるか、アロールの海峡をダイブも – 間違いなく世界最高のダイブスポットといえます。レンバタ島の南端ラマレラは数世紀にわたりマッコウクジラを槍とロープ、村で全て手作りされたボートで捕獲をしてきた、伝統的な捕鯨集団の集落です。

ラジャアンパット

ペネム、ワヤッグ、ミソール。幾千ものラグーンの迷路から、美しい鍾乳石と石筍のあるワグマブの洞窟、又は壮大なミソール島まで、あなたをお連れする間ゆっくりと船で快適にお過ごしください。石灰石の島の頂上まで絶景を見に登ったり、石灰石の崖に沿ってカヤックを楽しんだり。ラジャアンパットはその驚くような海の生物でよく知られていますが、鳥の個体数も素晴らしいものです。100種類ものバードオブパラダイスが見られることで注目されています。